南総通運株式会社 2020年度 新卒募集

先輩の合戦場②

営業/中山 広美

挑戦に不安はつきもの。 それでも私は挑戦し続ける。

中山広美

営業/中山 広美

1990年入社。勤務28年のベテランで、南総通運初の女性営業でもある。現在は茂原中央支店にて、営業課長として様々な案件を担当する。過去には取引先の大手飲料製造工場への出向経験も。

有名スーパーマーケットチェーンからの依頼

2018年のトピックスと言えば、やはり有名スーパーマーケットチェーンの仕事だ。以前から大きなお取引をいただいている大手飲料メーカーから、そのスーパーへの飲料配送を頼まれた。それも、ただ運ぶだけではない。倉庫での付帯作業、具体的に言えば、これまで納品後にスーパーが配送センター内で行っていた商品へのラベル貼りを納品前に当社倉庫内で行うなど、+αの仕事までお願いしてもらえたのだ。

インターネットやスマホの浸透、そして「働き方改革」など人々の意識の変化に合わせ、物流会社に求められるサービスの内容も変わってきた。だからこそ今回のような+αの仕事に、当社も挑戦したいと思っていたのだ。

営業課長として思わずガッツポーズが出る嬉しい依頼だったが、不安がなかったわけではない。これまでに受けたことのない仕事だ。稼働日までにうまく作業設計ができるだろうか。必要な人材をきちんと採用できるだろうか。考えるべきことは無限にあった。

中山広美

挑戦し、それを乗り越える過程で感じる一体感

その後、配送センターで確かな経験を積んだ人材を責任者として呼び、メーカーから運ばれてくる飲料の置き方、ラベルの貼り方、作業員の導線などを一つ一つ決めていった。心配していた採用活動も、副業でもう少し稼ぎたい地元の農家さんたちとうまくマッチングできたことで、思いのほかスムーズにいった。稼働日前後は私も一ヶ月近くを現場で過ごし、作業員さんへの教育をしつつフローの改善を重ねた。自分で採用した皆と共に新しい業務を作っていく日々は、大変だったが、とにかく楽しかった。

スタートから約半年。この業務は大きなトラブルもなく、飲料メーカーだけでなく納入先であるスーパーマーケットチェーンからもお褒めの言葉をいただくまでになった。ラベル貼りから積み込みまでを行う作業員さんたちのスキルも向上し、業務拡大の手応えも感じている。新しいことへの挑戦には不安がつきものだ。だが、それを乗り越える過程で感じる一体感は、何ものにも代えがたい喜びだ。


なん爺MEMO:

挑戦し続けることは簡単ではない。誰しも失敗は怖く、過去の成功体験にすがりたいものじゃ。そんななか、ただ挑戦するだけでなく、その過程を心から楽しんでしまう彼女のような人もおる。笑顔がいつもキラキラしておるのは、その前向きさのおかげかもしれんな。

なん爺